映画感想:僕の彼女はAIなんだ:
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彼は 15で いなくなる
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神松と悪松
モヒカンカープと雨
女でよかったなあ
今日は3月3日、ひな祭りでしたね。
なんにもしてませ〜ん。
忘れてました。友達の誕生日だったんだけど、それもグループライン見て思い出しました。
ひな祭りが誕生日ってかわいくていいな。
ハンターハンターのレオリオの誕生日でもありますね。昨日の夜Twitterのホットワードにレオリオの名前があってびっくりしました。レオリオそんなにファンいたんだ!と思って。いや好きなんだけど、そういうキャラでもないなと思ってて。
ハンターハンターは連載再開することあるんでしょうか、ジャンプの一番最後のページには毎週休載しますって書いてあるけれど、最近は連載したらラッキーぐらいに思ってます。
話がずれたけど、
ひな祭りって昔は老若男女の厄除けで、江戸時代ごろから女の子の厄除けになったらしいです。
ネットでふわ〜っと調べました。
江戸時代の女性はどんな生活をしてたんでしょうか。
以前授業で調べたんですけど…忘れちゃいました。だめですね。
でも今当たり前に受けられている教育が当たり前じゃなかったんだっていうのは覚えてます。女性が今の立場を確立するまでいろいろ大変だったんだろうなあ。
そうやって頑張ってきた女性の方々がいたから、今の女性がいられるんだなあって思います。
男女平等が進んできて、男女のあり方みたいなのも変わってきているけれど、昔からある女性らしさっていうものはなくなさいでいたいな。
女性らしさっていうものが重く感じることもあるけれど、私は自分の中にある女性らしいところが好きだし、誰かの女性らしいところを感じることも大好きなので大切にしていきたいです。
この間、アカデミー賞の発表があった日ですね、WOWOWでサウンド・オブ・ミュージックをやっていました。1965年に上映されたアメリカの映画。舞台はオーストリアで、実話をもとにしたミュージカルをもとにした映画らしいです。オーストリアの美しい風景、街並みや聴いていると楽しくなる音楽がたくさん出てきます。第二次世界大戦前の文化や歴史の勉強にもなるなあと思いました。そういえば一度授業でドレミの歌のシーンだけ観ました。でも映画自体は3時間くらいあるので結構長いです。でも飽きないしあっというま。名作らしいです。タイトルは聞いたことあったけど歌以外は全く知りませんでした。
ドレミの歌やエーデルワイス以外にも聴いたことのある歌がたくさんあって驚きました!さすが名作だなあ。
ジュリー・アンドリュースのマリアがとってもかわいくて、でもきれいで素敵でした。
母がいなくなったトラップ家に愛情をもって関わっていくところを見て、女性っていいなあって思いました。
男性の愛も大きくて素敵だけど、女性の受け入れる愛も素敵です。
最近のマイブームです、これ。
男女の愛って女が損することばっかりじゃん!って思ってたんですよね、今まで。だから女って嫌だなあって思ってました。
でも最近そうでもないかなって感じます。女に生まれてよかったなあって思うことが多いです。
男に生まれ変わりたいかって言われたらそうでもないですしね、男は毛がいっぱい生えるのでなりたくないです。
せっかく女に生まれたから、女をもっと楽しもうかなーっと思います。そしてもっと女性らしさっていうものを大事にしていけたらいいなと思います。
最近の心変わりでした。
来年のひな祭りは何かすることにします。
おやすみなさい。
もらとりあむなつ子
モラトリアムとは
人間の成長の中で社会的責任を猶予される期間。学生生活はよくモラトリアム期間と言われる。
はてなキーワードから引用させていただきました。
ふむ。
わたしは今大学を留年をして休学中の実質ニートです。
って言ったらすごく聞こえは悪くなるけれど、
わたしは今モラトリアム中です。
こう言っておけば責任から逃れられるのよね。そして何より前向きな響きがある。
言い方って大切ですね。
大学へ入学してから、
迷走に迷走を重ねてモラトリアムを延期し親を困らせ、
同級生からも社会からも置いてけぼりにされる存在。
それが今の私です。
私にはなーんにもない。
やりたいこともなければ、やらなければならないこともなく、期待も責任もない。
それは自由かもしれないけれど、すごく孤独だ。
モラトリアムって言えばポジティブに捉えられるけれど、結局はいい年齢の大人になれない人ってことなんだよね。
でも、いつかこの日々が
自分にとって価値のあるものになるように、そして忘れないように
ブログに残してみることにしました。
私に残されたモラトリアムはおそらく残り一年間。タイムリミットももう少し。
その間に自分がなにができるのか、一生懸命考えて、行動してみようと思います。
この何も残らない日々がいつか必要だったんだって言えるように。
そう言えばかっこいいですけどね、今はただ大人になることから逃げてるだけですから。
でも
はやく大人になりた〜い!
そう言っている間は子供なんだろうな。
毎日なるべく更新できるよう心がけます。
これからよろしくね、はてなブログさん。
ちなみに今日のタイトルは
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大学卒業した女の子が実家に帰って何にもせずだらだら過ごすだけの映画なんですけど、
見た後には前向きになれて不思議と元気が出る、そんな映画です。
出てくるご飯がどれもおいしそうです。
親の目線から見ると違う感じ方ができるのかな。
ちょっと前にWOWOWでやっていたのを母がたまたま見ていて、こんな状態の娘を持つ母はどんな感想を持つのだろうとすごく気になりました。
私は元々あっちゃんのファンだったからこの映画のことも知ってたし見たこともあったけれど、
母はあっちゃんのことがそんなに好きじゃないし、この映画のことも話したことがなかったので見ていたことに驚きました。
そして少し嬉しかった。
この映画が好きだったし、私のことを重ねて見てくれているのかなあって思ったから。
その日の晩御飯はカツカレーでした。
カツも家で揚げたものでとてもおいしかった。
留年もしてるし、休学もしているから両親には申し訳なさがあります。
でも、この映画で母も私と同じように前向きな気持ちになってくれたら嬉しいなって思いました。
子どもと親の目線は違うのかもしれないけど。
いつかあのときこうだったよねって笑って話せるような日々にしていきたいと思います。
自分次第ですね、全部。
とりとめのない日記になっちゃった。
おわります、おやすみなさい。