モラトリアムが終わらない

からっぽモラトリアム女の日記

カフェに行ってもいつも写真を撮り忘れます。
今カフェでぼ〜っとしてます。

この間、といってもだいぶ前なんですけど
友人が亡くなってから1年がたちました。急な死でなかなか立ち直れず、受け入れることができませんでした。

でも数日前、夢に久しぶりにその子が出てきました。
いつもの仲良しグループと集合して、ショッピングをしたりぶらぶら歩いたりしているだけだったんだけどとても楽しくて
亡くなった子も当たり前のようにいて笑顔でした。
でも、だんだんとその子がいることに違和感を感じるんです。
あれ?あんた死んだんじゃなかった?
どうしているの?って。
残酷ですよね。
少しずつ、その子がいない日常の方が当たり前になっているのだと思います。
目が覚めたとき悲しくなったけど、その子が笑顔で楽しそうだったからよかったなあって思いました。
前に進めてるのかなあ。

まだ思い出すと悲しくなるけど、その子のぶんも生きられたらいいなあって思います。
暗い日記でした。
ではまた。